パリでホテルとアパルトマンに泊まった結果、アパルトマンを強烈におすすめする4つの理由

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パリ滞在の選択肢は膨大にあります。最近は、まずホテルか、アパルトマンといったB&Bかが大きな選択肢になってきますが、私は初めてのパリではホテル、二回目はアパルトマンに宿泊しました。

どちらにも良さはありますが、私はどちらにも泊まってみた結果、パリ滞在は断然アパルトマンが良いと確信しました。

まず、アパルトマンをおすすめする理由をあげてみましょう。

1.自炊ができる

自炊ができると何がいいって、

  1. 外食より断然安上がり
  2. 地元のグルメが楽しめる
  3. コンロや電子レンジで暖かい食べ物・飲み物にありつける

アパルトマンには冷蔵庫やコンロ、電子レンジ等調理器具が揃っていますので、地元のスーパーやお惣菜屋さんで買ったものを温めたり、調理したりすることができます。

フルーツを買って切ったりもできるので、ビタミン補給も手軽にできます。

ワイングラスやワインオープナーも付いていたりして、近所のお酒屋さんで買ったワインを開けてカンパーイ!なんてこともできます。

パリのアパルトマンでの朝ごはんは、地元のお店で調達

パリのアパルトマンでの朝ごはんは、地元のお店で調達

もちろん日本から持ってきたお味噌汁を暖かいお湯に溶いて飲んだり、現地で買った紅茶のティーバッグでホッと一息つくこともできます。

地元のグルメを味わいながら、食費を抑えることができるのがアパルトマンの魅力。ホテルだと外食か、買い食いばかりになりがちです。

万一外食ができないと、お湯を好きに温めることもままならないので、ホテル備え付けのテーブルに暖かくないし、冷めた食料を広げて詫びしい気分になります。

アパルトマンなら出来合いの食べものでもホカホカに温めることができるし、きちんと食器やスプーン、フォークなどもあるので、食事の満足感は見た目の面でも全然違います。

一度に食べられなかったチーズやワインなどの飲み物は冷蔵庫に冷やして翌朝の食事にできますが、サランラップやジップロックなどは日本から用意していくことをおすすめします。

あとは割り箸。アパルトマンにも少しありましたが、どこにでもあるとは限らないので、割り箸も何本か持っていくことをおすすめします。

余談ですが、アパルトマンによっては洗濯機があったりしますので、荷物を減らすことも可能です。

2)季節による価格変動がホテルより少ない

ホテルだと閑散期と繁忙期の価格差が激しいですが、アパルトマンはそこまでの価格差はありません。年間通して変わらない所もあります。

宿泊期間は最小で3泊から長期まであり、長期滞在の場合は割引もありますし、アパルトマンによっては、ワンルームを二人でシェアすると一人当たりの宿泊費が半分になったりして、更にお得です。

私の場合、ワンルーム1人で11,000円の部屋を2人で借りて、1名あたり5,500円で泊まれました。宿泊費用の他、

  • 初回の立会い費用3,000円
  • 1組2,000円(枕カバー・布団カバー・シーツのセット)が別途必要

宿泊3日分16,500円に+3,500円(立会い料は友人と折半)かかりましたが、それでも3泊4日(4日目は19時まで宿にいました)で20,000円で済んでいます。時期にもよりますが、3つ星ホテルだと一泊で6,000円以上はしますし、これに外食費などがかかってきますので、割高感は否めません。

3)パリで暮らしているかのように過ごせる

ホテルだと食堂は宿泊客がいたりして、ホテルのスタッフ以外だと現地人との交流はあまりないですが、アパルトマンだと、同じ棟に住む方が挨拶してくれたりします。それにボンジュー!と答えるだけでも、うわ〜、パリに来たなあ〜〜!って気分になります。

鎧戸を開けた時の外の風景、周囲の人の生活音や息遣いが感じられ、一般の住まいと宿泊専用のホテルとでは格段に空気の違いがあります。

パリのアマルトマンの窓辺

部屋に入るまでの廊下や入り口も、パリの生活の雰囲気が感じられ、パリジェンヌ、パリジャンに混じって普通の生活を体験することができるのです。

早朝はパリジャンがバゲットを持って街を行き来しているし、隣のお宅からはスパイシーなお料理の匂いが漂ってきたりして、パリの街の一角を肌で感じられます。

4)日本人経営のアパルトマンだとより安心

アパルトマンに入る(チェックイン)時、日本人(もしくは日本語ができらスタッフ)が立ち会ってくれて、部屋の使い方や注意点を教えてくれます。

また、スタッフはパリ在住の方なので、街で注意すべき点や危険な場所など、現地でないとわからないタイムリーな情報も日本語で教えてくれるので、到着直後は特に頼もしい存在です。

もちろん、英語やフランス語ができれば日本人経営でなくても構いませんが、初心者の場合は、言葉の面でも日本人経営のアパルトマンをおすすめします。

アパルトマン宿泊の注意点

1.防犯、安全管理は自分達で厳重に行うこと

宿泊したアパルトマンは、鍵が三重にかけられていました。よって、持ち歩く鍵も3つ束になっていて、これを落とすと部屋に入れず、大変危険なことになります。私は、鍵は常に胸から下げていたセキュリティポーチに入れていました。

また、鍵のかけ忘れも危険なので、中の鎧戸をしっかり閉めたうえで、玄関の3つの鍵が必ずしまったか2人でしっかり確認してから出ていました。

アパルトマンのオーナー曰く、このアパルトマンには変な人はいないから大丈夫ですよという言葉にも少し安心させられましたが、とはいえホテルと同様に、不要のノックがあっても決して開けないことが大事です。

2.掃除や部屋を引き払う時の原状回復は自分たちで行う

ホテルのように、毎日掃除に来てくれるわけではありません。滞在中の清掃は随時自分たちで行います。

また、帰国時にアパルトマンを引き払う時にも、原状回復は自分たちでしっかり行います。立つ鳥後を濁さず、です。日本人精神で来た時よりきれいになっているように気をつけて、帰国する日は、掃除の時間を1時間ぐらいは確保しておきましょう。

3.日本に比べ電気事情、水回りの事情が不便

パリの建物はだいたい古いので、私が宿泊したアパルトマンは、電子レンジと電気ポットが同時に使えなかったり、電気コンロは日本のように微妙な火加減が調節できなかったり、フランス製の冷蔵庫は、日本のように軽く締めるだけではしっかり閉まらなかったり、電気まわりの事情は良くなかったです。

また、水回りも、シャワーは温水が連続で出ないので2人続いて入れなかったりと、不便がありました。シャワーは2人で時間を空けて入っても、途中から温水が水に成ってしまったり。風邪をひかなくて幸いでしたが、それも郷にいれば郷に従えというか、旅の貴重な経験の一つだったりします。

日本人経営のアパルトマンリスト

アパルトマンは治安の良い地域で駅が近くて、近くにパン屋さんやお惣菜屋さん、スーパーがある場所がおすすめです。私たちは空港から少し遠かったですが、16区のアパルトマンに宿泊しました。空港から16区までは、タクシーで51ユーロでした。

ちなみに私がお世話に成ったのは、1の「パリDEアパート」さんでしたが、またこちらで、アパルトマンの場所を変えて利用したいなと思っています。

  1. パリDEアパート
    3泊から宿泊可。早朝便にも対応してくれる。
  2. パリ生活社
    1泊から宿泊可。早朝便にも対応可。空港送迎サービスもあり、サイトには参考になる現地情報も掲載されている。
  3. Paris Apartment
    3泊から宿泊可。家具・キッチン付で日本語予約OK。ブログもあり→http://profile.ameba.jp/paris-apt/
  4. Paris-home
    3泊から宿泊可。日本語で作られているサイトから見て、おそらく日本人経営。一箇所だけのようですが、キッチンの他寝室大小2部屋、サロンがあり広々としている
  5. セジュール・ア・パリ
    物件によって3泊から宿泊できる所や、7泊からの所がある。コンシェルジュによる充実したサポートがあり、資金に余裕があれば、個人旅行初心者には心強いサービス。
  6. Appartement de Paris
    2泊から宿泊可。サンルイ島の一部屋のみで、人数は2人まで。雰囲気のある魅力的な部屋。
  7. Paris Living
    3泊から宿泊可。パリ一等地の7区と16区で厳選したアパルトマン。『パリに暮らす旅』に掲載されています。
  8. Le Studio à Paris2泊から宿泊可。オペラ座近くにあるワンルームのアパルトマン。
  9. Paris life
    特に最低宿泊日数について言及されていないようですが、15区にあるアパルトマンの一室。ゲストハウスも運営されています。
  10. デコラージュ
    大阪のツアー会社が紹介しているアパルトマン。日本にオフィスがあるので、初心者には安心できる。

日本人スタッフ又は日本語スタッフが対応してくれるアパルトマンリスト

  1. パリシェモア
    3泊から宿泊可。35カ所のアパルトマンは、パリ市内の殆どの区に立地していて、日本人スタッフが対応してくれる。
  2. HALLDIS
    選択肢が豊富で、サイトの日本語は若干怪しいところもありますが、宿泊手続き等に日本語対応は可能と見受けられる。