パリにはトイカメラ!海外旅行にトイカメラを持っていくべき4つの理由

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パリにはトイカメラのノスタルジックな写りがぴったり!海外旅行にはトイカメラを、メインのカメラと別に持っていくと、帰国後の楽しさが倍増します。 最近はデジカメやスマートフォンのアプリにトイカメラモードがついているものが多いですが、デジカメはトイカメラモードがついていないカメラもありますし、スマートフォンのアプリはいちいち加工するのが面倒です。

[理由1]パリにぴったり!ノスタルジックで個性的な写り

デジカメやスマートフォンは画質は良いですが、単なる記録写真のような写りになります。トイカメラで撮る写真は柔らかくレトロ感のある写り。トイカメラで撮るパリは絵のようでもあり、昔のフランスにタイムスリップしたかのようにも見えます。 トイカメラで撮ったパリの街角

[理由2]ちゃんと撮れているとめちゃくちゃ嬉しい

トイカメラは性能の良いカメラではないので、きちんと撮れているかどうかがわかりません。暗すぎると映らないし、ブレるし、ファインダーがある物に関しては、覗いたところでどのへんが切り取られているかわからない。たまに失敗して自分の指が写っていることも(笑)。本当にカメラとしてはダメな部類です。でもそんなカメラだからこそ、帰ってからプリントしたり、画面で見た時の「ちゃんと撮れてる!!」という喜びが大きいのです。 パリでトイカメラで撮った写真

[理由3]写りなど気にせず、純粋に撮ることを楽しめる

小難しいカメラを持っていると「こんなもの撮ってもなぁ」とか、被写体がイマイチだとか、絞りはどうしようかとか、ホワイトバランスは・・感度はどう設定しようかとか色々面倒くさいことを考え始めてしまいます。でも、トイカメラならボタンを押すだけのシンプルさ。あれこれ考えようがなく、シンプルに「好きだから撮る」「気になったから撮る」と、純粋に撮ることを楽しめるのです。これが高性能カメラにはない楽しさです。

[理由4]高級品に見えないので、盗難の危険性が低い

トイカメラは値段もチープなので、持ち歩きの時にデジカメやスマートフォンほど盗難にビクビクしながら使うことがありません。モノによってはカメラには見えないので、撮ってます!感が出にくいところも防犯上魅力です(カメラに見えないからといって、軍の施設など撮ってはいけない場所を撮らないように注意!)。小さいものだとポケットに入れられるので、荷物にもなりません。サッと出せてサッとしまえる、おまけに万一盗られても値段的には痛手が少なくて済みます。

トイカメラの種類

大別すると、フィルム式のトイカメラとデジタルのトイカメラがあります。

フィルム式トイカメラ

フィルムをつめるタイプのカメラ。フィルム式だと、35mmフィルム、110フィルム、120mmフィルム(ブローニーと呼ばれるもの。少し大きめ)、インスタントカメラ用などフィルムなどを持っていく必要があります。35mmフィルム以外はどれも割高感は否めませんが、フィルムも様々な種類があり、選ぶのが楽しいです。

デジタルのトイカメラ

カメラメーカーのデジタルカメラに比べると、画質は一般的に良くないというか、悪いものが殆どです。画素数も30万画素から最高でも数百万画素といったところ。一応デジタルカメラなのでフィルムは必要なく、本体メモリーに記録するものや、microSDに記録するタイプのものがあります。

パリを撮るなら!オススメのトイデジタルカメラはこれ!

海外旅行で使うことを考えて、このような観点で選びました。

  1. あまり大きくない(持ち歩きの負担が軽い)
  2. 間違いなくかわいく写る
  3. 大量に撮る時に便利な外部メモリーが使える
  4. プリントすることも視野に入れ300万画素以上あればなお良し

リアーナトイデジ

27歳のイギリス人、Greg Dashが自分の部屋で生み出したデジタルカメラ。チープな作りの割に白黒やセピアなどのカラーモード付きでましかく写真も撮れる!ISO感度やホワイトバランスがシーンによって変更でき、連写やタイマー撮影、手振れ補正までついてる!!さらに、1.8インチの背面モニターまでついてます!次に行く時に強烈に持って行きたいカメラです!!

  • 画素数:800万画素
  • 画像サイズ:最大3648×2048ピクセル
  • サイズ:横10cm×縦6.5cm×厚さ6cm
  • 記録メディア:SDカード、SDHC。両方とも32GBまでOK
  • バッテリー:USB接続での充電(PCに接続して充電もしくは、ACアダプターが別途必要)

↓海外の方がリアーナで撮られた写真。800万画素だと、トイカメラの絵の眠さがなくなりますが、トイカメラらしい色合いですね。 Ely


Wineport

ホルガデジタル(HOLGA DIGITAL)

ホルガファンならこちら!キング・オブ・トイカメラ、HOLGAのデジタル版!ホルガデジタルはWi-Fi内蔵のSDカードに対応(東芝 FLASH Air推奨)。撮った写真をすぐにInstagramに投稿もできます!これはリアーナデジタルに劣らずすごいです。もちろんモノクロなどのカラーモードがあり、ましかく写真も撮れる!フィルム式のホルガだと、フィルムの詰め替えが面倒でサイズも大きいですが、フィルムの写りを再現したデジタルのホルガなら、枚数もフィルム交換も気にせずにガンガン撮れます。

  • 画素数:800万画素
  • 画像サイズ:最大3264×2448ピクセル
  • サイズ:横9.2cm×縦7.3cm×厚さ5.6cm
  • 記録メディア:SDカード(Wi-Fi内蔵SDカード対応)
  • バッテリー:単3乾電池×2本

ビスケットカメラ2

ビスケットカメラ もう販売していないようですが、中古で見つけたら是非手に入れてください!手のひらに収まるサイズなのに、外部メモリー(microSD)が使えるので、枚数を気にせずに撮れます!おまけに、実はこれでも動画まで撮れるんです。動画は720×480/30fPsと、動画解像度は低めです。一応申し訳程度にファインダー(のぞき窓)が付いていますが、小さすぎて「大体ここら辺」と目星をつけるぐらいの仕事しかできません。よって、意図通りでない写真もあったりしますが、それも含めて楽しいカメラ。

↓ビスケットカメラで撮影したパリの写真です。ふんわりとしていて、昔の雑誌のような懐かしい写り。 トイカメラで撮ったパリの街角

  • 画素数:200万画素
  • 画像サイズ:最大1048×1536ピクセル
  • サイズ:5.4cm×5.4cm×1.3cm
  • 記録メディア:microSDカード(最大16GBまで)
  • バッテリー:USB接続での充電(PCに接続して充電もしくは、ACアダプターが別途必要)

ビスケットカメラ2の製品紹介サイトはこちら[現在、サイトで販売はされていません]

オススメのフィルム式トイカメラはこれ!

フィルム式のトイカメラは、このような観点で選びました。

  1. あまり大きくない(持ち歩きの負担が軽い)
  2. 間違いなくかわいく写る
  3. フィルムが交換しやすい
  4. フィルムが比較的手に入りやすい

なので、フィルムは35mmか、チェキ用フィルム、110フィルムのみです。

Diana Mini

Diana Mini

Diana Mini

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Lomography (ロモグラフィー) 売り上げランキング: 110,725

Diana Miniは、35mmフィルムを使います。ハーフフレームと真四角フレームの2種類の撮影方法を選べます。ハーフフレームというのは、35mmフィルム1コマ分で2枚の写真が撮れるということです。36枚撮りのフィルム1本だと、72枚も撮影できます。入れるフィルムによって質感が変わるところも、フィルム写真の楽しいところ。

↓一枚で2コマ分写ります。 R1-19-1

↓ま四角写真も。
Untitled
35mmフィルムはヨドバシカメラやカメラ屋さんなどで手に入りますし、ロモグラフィーから個性的なフィルムが数多く売られています。ハーフフレームで撮れるカメラは、1960年〜70年代に一斉を風靡したリコーオートハーフなどがあり、中古でも沢山出回っています。

HOLGA micro(ホルガマイクロ)

前身は「Baby HOLGA」という名前で、最初にパリに行った時に持って行きました。フィルムは5本ぐらい持って行ったかと思います。とにかく電池が不要、ポケットに入るぐらい小さい(82 x 32 x 34mm)ので、気軽に持ち歩けます。ファインダー(一応ついてます的な四角い枠)を覗いたところで、正確なフレーミングはできません。でも、そんな適当さだからこそプリントした時の喜び(もちろんがっかりもある)は大きいのです。乱暴に扱って、ファインダーの枠が折れてしまわないように注意!これがなくなると、どこらへんが写っているのかますますわからなくなります。。 110フィルムもネットで購入できます。ネット以外では、ヴィレッジバンガードの店舗でも取り扱っている時があります。

フジフィルム チェキ instax mini90 ネオクラシック

今のチェキはかっこいいですね!イタリアに行った時に、フィルムを5パックほど買って持って行きましたが、インスタントカメラの良いところは「撮ってすぐに見られる」ところ。デジカメでも撮ってすぐに見られるんですが、プリントしたものを手に取って見られるというのはインスタントカメラにしかない魅力です。フラッシュも付いているので、暗いところでも撮れます。チェキの柔らかくこってりした独特の写りはノスタルジーを感じさせ、優秀なデジカメで撮った写真とは違う質感です。カードサイズなのでかさばらず、持って帰る時の負担も少ないです。

フィルムはまとめ買いがお得です。

海外旅行でトイカメラ撮影を楽しむコツ

トイカメラは画質が悪く、トイデジ(デジタルのトイカメラ)だと画像サイズはさほど大きくありません。暗い場所に弱く、ブレたりすることもしょっちゅうです。普通の写真も撮りたい時は、記録用に画質の良いカメラかスマートフォンをメインに持って行った上で、サブでトイカメラ撮影を楽しむのがオススメ。ブレたりした写真も、なぜか味が出るのがトイカメラの良いところです。 チェキのようなインスタントカメラの場合はフラッシュがついていて、暗いところでも撮れます。また、撮ってすぐに見られて、カードサイズがかわいいところも魅力。 デジタルのトイカメラ(トイデジ)の場合、バッテリー交換ができない物も多いので、ガンガン使う場合は電池切れが起こる場合があります。かさばらなければ、不安な時は念のため2台持ちで。

行く前に必ず練習を!

旅行の時に慣れないカメラを持っていくと、海外でなくても間違いなくもたつきます(経験者談)。ベストな写真を撮るためにも、付属の取り扱い説明書をしっかり読み、外や家の中でどのように撮れるか試写して実際に撮れたものを確認してみてください。「こう撮れるだろうな」とわかっているのと分かっていないのでは、天地の差です。帰ってから「撮れてなかった・・・(泣)」なんて失敗はこれで殆ど防げます。 今後も、海外旅行にピッタリなトイカメラがあれば随時こちらにアップしていきます。